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コラーゲンであなたの体と心をサポート

アスリート向けスイーツダブルさつま芋の豆乳プリン

栄養成分

1個分

エネルギー  167kcal

炭水化物   29.7g

脂質     3.5g

たんぱく質  5.9g

カルシウム  51mg

ポイント

ブームでもあり、秋の代表的な旬食材さつま芋を使いました。

糖質、ビタミン、ミネラル、特に食物繊維が豊富なため整腸作用が期待でき、食べ応えもあります。

さつま芋の種類も多く出回っているので、色々試してみて下さい。トッピングにシナモンや抹茶、ココアなどのパウダーをかけると違った味わいが楽しめますよ。

材料

材料(プリンカップ2個分)
さつま芋(1cm角に切り水にさらす)
100g
調整豆乳
1カップ
砂糖
大さじ2
コラゲネイド
大さじ1
粉ゼラチン(大さじ2の水でふやかす)
大さじ1

作り方

  • さつま芋はザルにあげ、水気をふくませたまま耐熱容器に入れてラップをし、600Wで4分電子レンジで加熱する。

    トッピング用を残し、しっかりつぶす。

  • 豆乳は600Wで2分、粉ゼラチンは200Wで2分加熱する。

  • (1),(2)、砂糖、コラゲネイドをよく混ぜ合わせてプリンカップに注ぎ、冷蔵庫で冷やし固め、トッピング用のさつま芋を飾る。 

コラム

市販のおやつ選び

 

プロテインバーやシリアルバーなどお菓子感覚で気軽に栄養補給できるものが増えてきました。

小腹が空いたときに美味しく栄養素など摂れるなんて嬉しいですね。皆さんには好みだけでなく、成分表示を見たり中身を理解して選んで欲しいなと願っています。市販のおやつの選び方が心だけでなく、身体へもプラスされるといいですね。

●和菓子と洋菓子

  • 和菓子

    洋菓子

      代表的なもの

       材料の種類

       栄養面

    大福、まんじゅう、羊羹

    植物性が中心

    もち米、小麦粉、小豆、寒天

    くず粉、砂糖

    低脂肪、糖質が多い

    ケーキ、パイ、シュークリーム

    動物性が中心

    小麦粉、バター、生クリーム、卵

    牛乳、砂糖

    脂肪分が多い

     

  • 1個あたりのエネルギー量は和菓子より洋菓子が高いが、プリンなどのように卵や牛乳が取れる、フルーツゼリーであれば果物が取れるという利点がある。

●アイスの種類

種類

乳固形分

乳脂肪分

アイスクリーム

15%以上

8%以上

アイスミルク

10%以上

3%以上

ラクトアイス

3%以上

氷菓

「乳固形分」は乳及び乳製品の中の乳由来の固形分のこと。

「乳脂肪分」は乳固形分に含まれる脂肪分でバターやクリームの主成分。

脂肪分を控えたいのであれば氷菓、ラクトアイスを選べばよいが、ラクトアイスは植物性脂肪を多く含んでいる製品もある。

●チョコレート製品の種類

(引用:全国チョコレート業構成取引協議会)

 

チョコレートに含まれるカカオポリフェノールの健康への期待、脂肪や糖の吸収を抑える、腸内環境への改善など機能性チョコが話題です。どれも食べ過ぎてしまうと健康リスクにつながることもあります。

 

市販のお菓子を選ぶときは、「カロリー」、「油」の量や種類、「噛み応え」、「満足感」、「美味しさ」、「添加物」の有無など目的を持って選ぶといいですね。お菓子に限らずパッケージの表示を確認すると発見や面白味もありますよ。

レシピ監修

大田 美(おおた みか)先生

愛媛県人初 日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士

管理栄養士

株式会社1212 代表取締役

レシピに使用した商品

コラゲネイド

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