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コラーゲンであなたの体と心をサポート

グルテンフリー!ヘルシーおやつフルーツチーズロール

栄養成分

栄養成分(1本分)

エネルギー  96kcal  

炭水化物 9.6g

脂質 2.3g

たんぱく質 10.2g  

ポイント

1本100kcal未満!季節のフルーツで年中楽しめます♪

クリームではなく、カッテージチーズやヨーグルトを使って糖質や脂質を抑え、カルシウムやたんぱく質もUPです。

材料

(1本分)
ライスペーパー 
1枚
A.カッテージチーズ
大さじ2
A.プレーンヨーグルト 
大さじ2
A.コラゲネイド
大さじ1
イチゴ      
10g
キウイ
10g
オレンジ
10g

作り方

  • ライスペーパーは水にくぐらせて戻す。

    フルーツは薄切りにする。

  • ライスペーパーにフルーツをのせ、よく混ぜ合わせたAを上にのせて巻く。

コラム

アスリートにおける三大栄養素とは

三大栄養素とは「糖質、脂質、たんぱく質」を言います。これらのエネルギーになる栄養素に微量栄養素と言われる「ビタミン、ミネラル」を加えたものが五大栄養素です。今回はアスリートにとっての三大栄養素のうち「糖質」と「脂質」についてお伝えします。

糖質:生命維持や身体活動時のエネルギー源

①運動時におけるエネルギー源として食事から摂取し、準備しておく(筋肉と肝臓にグリコーゲンとして貯蔵)。

②蓄えておいたグリコーゲンが枯渇しないよう、運動時にスポーツドリンク等で補給する。

  ➡パフォーマンス、集中力、疲労への影響を防ぐ。

③運動で失ったものを素早く食事から摂取することでリカバリーが上手くいく。

  ➡運動後4時間以内に約1~1.2g/kg/時の糖質摂取が最大限の回復になる。すぐに食事が摂れない場合は

   スポーツドリンク、100%オレンジジュース、おにぎりなど補食を利用しよう。

★三食のアスリートバランス食で必要なエネルギーを不足なく摂ろう!!

  摂れない場合は、補食や運動時のスポーツドリンクで補っていこう!!

<糖質を含む主な食品>

 ごはん・パン・麺・もち・コーンフレーク・芋類・かぼちゃ・バナナ・果汁・和菓子・洋菓子

 

 

【脂質】効率のよいエネルギー源、細胞膜やホルモンの構成成分

①運動強度が低~中の場合、運動量に比例してエネルギー源として利用される。

  ➡運動強度が高い場合は糖質を利用したエネルギー代謝で脂質の利用は抑えられる。

②脂質の摂取が長期にわたり不足すれば、筋肉の損傷など故障の原因にもなる。

  ➡適度な皮下脂肪は故障の予防として必要。

③脂質の種類を選ぶことが一番大切である。

  ➡菓子や菓子パンに含まれるトランス脂肪酸に注意。

    オリーブ油、えごま油、亜麻仁油、ごま油などを利用しよう。

★油の種類が変わっても、どの油も9kcal/gである。量には気を付けよう。

 食事量が摂れない選手は、油を利用してエネルギー量を上げることができる。

<脂質を含む主な食品>

 油・バター・チーズ・生クリーム・マヨネーズ・バラ肉・ロース肉・ひき肉・鶏皮・トロ・秋刀魚・ぶり・スナック菓子

レシピ監修

 

大田 美(おおた みか)先生

愛媛県人初 日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士

管理栄養士

株式会社1212 代表取締役

レシピに使用した商品

コラゲネイド

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