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コラーゲンであなたの体と心をサポート

パーティーやおもてなし料理にもなる時短メニュー豚ヒレのトマトマスタード煮

栄養成分

栄養成分(1人分)

エネルギー  287kcal      

タンパク質   34.8g   

脂質          8.2g  

炭水化物     20.8g 

ポイント

ヒレ肉は他の部位より脂質が少なく高たんぱくでビタミンBや鉄分が多く含まれています。

パーティーやおもてなし料理におすすめの時短メニューです。

材料

(2人分)
豚ヒレ(厚さ1㎝)
200g
小麦粉
大さじ2
油 
大さじ1/2
キャベツ
1/8個
舞茸
1パック
アスパラ
2本
トマト缶   
1/2缶
コンソメ
大さじ1/2
砂糖
大さじ1/2
粒マスタード
大さじ2
コラゲネイド
大さじ3

作り方

  • 豚肉に小麦粉をまぶし、フライパンで両面に焼き色をつける。

  • 大きめに切った野菜と他の材料、調味料を全て加え、蓋をして煮込む。

コラム

筋力UPへの食事のコツ

空腹でトレーニングをしない

体にエネルギーが少ない状態で運動を行うと、筋肉を維持したり修復するタンパク質などの栄養素がトレーニングのエネルギーとして使われてしまいます。筋肉がつかないだけでなく、故障の原因にもなりかねません。

食事をしてから時間が経っているなら、バナナやゼリーなど糖質中心の軽食や補食を摂ってスタートするとよいでしょう。

 

②トレーニング後はしっかり食事

運動で傷ついた筋肉を素早く修復させましょう。筋肉を作る栄養素の代表的なものはタンパク質です。タンパク質が多く含まれる肉・魚・卵・豆類・乳製品などを1日の食事の中にバランスよく組み合わせます。タンパク質は糖質や脂質と違い、体に貯めておけないので毎食分けて食べることで健康な身体も筋肉も維持することができます。

③先のフレイル予防に向けて

アスリートやスポーツ愛好家の筋力増強だけなく、高齢者のフレイル(虚弱)予防にも筋肉やタンパク質の大切さが謳われています。年齢とともに消化吸収能力も落ちてくるので、今回使用した高たんぱくのヒレ肉や鶏胸肉、赤身魚など食材の部位や種類を選ぶのもコツです。

レシピ監修

大田 美(おおた みか)先生

 

愛媛県人初 日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士

管理栄養士

株式会社1212 代表取締役

レシピに使用した商品

コラゲネイド

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