松山の郷土料理“しょうゆ餅”をアスリート版にアレンジ3色しょうゆ餅
材料
- (6個分・3種類×2個)
- 上新粉
- 120g
- 砂糖
- 80g
- コラゲネイド(コラーゲンペプチド)
- 大さじ4
- 熱湯
- 100cc
- 【生姜しょうゆ】
- 醤油
- 小さじ1
- 生姜汁
- 小さじ1
- 【みかん】
- みかんジュース(果汁100%)
- 大さじ1
- 【抹茶】
- 抹茶(大さじ1の湯で溶く)
- 小さじ1
作り方
耐熱皿にベースの材料を全て入れてよく混ぜ、ふんわりとラップをかける。
電子レンジ500Wで1分半加熱する。
水を少量加えながら、すりこ木でつく。
再びラップをして1分加熱する。
三等分に分け、それぞれ調味液を加えてよくこね、形作る。
耐熱皿に並べてラップをし、1分加熱する。
コラム
アスリートとコラーゲン
運動強度上がったり、練習時間が増えると怪我や故障のリスクも多くなります。食からできる予防やケアはトレーニング後にできるだけ早く食事を摂り、栄養素で身体を修復・回復させることです。特に今、栄養素の中でも「タンパク質」がクローズアップされています。タンパク質の中身は種類や形が様々で、分子の形体で吸収も変わってきます。知って自分に合うものを活用し、健康で美しさも保ちながらアスリートとして活躍されることを願っています。
【コラーゲン】
タンパク質のひとつです。私たちの体の約20%はタンパク質からできています。そのうちの約30%がコラーゲンです。
そして、コラーゲンは約40%が皮膚に、約10~20%が骨や軟骨に、他にも血管や内臓に存在しています。体を構成する重要なタンパク質です。
【コラーゲンペプチド、アミノ酸】
ゼラチンを細かく酵素分解したものが“コラーゲンペプチド”です。“アミノ酸”はタンパク質を形成する最小の単位です。コラーゲンペプチドはアミノ酸がいくつか結合した状態で、分子量が小さいので吸収もいいです。世の中で食品として出回っているコラーゲンは、主にこのコラーゲンペプチドで、骨の生まれ変わりをサポートし、関節の機能をスムーズにします。しなやかな筋肉や血管へと働きかけ、肌や爪や髪の健康にも期待できます。
今回使用したコラゲネイドはさっと水に溶け、味や臭いもないので料理の味の邪魔をしません。
様々な料理に混ぜ込むことが可能で、たんぱく質を補給しながらコラーゲンペプチドが持つ効果も得られます。
毎食、アスリートに必要なたんぱく質量を摂るのは難しいし大変ですよね。そんな時は、コラゲネイドを活用していただくのがおススメです。
レシピ監修
大田 美香(おおた みか)先生
愛媛県人初 日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士
管理栄養士
株式会社1212 代表取締役
レシピに使用した商品
コラゲネイド