夜食におすすめ鶏梅昆布茶漬け
材料
- (1人分)
- ささみ
- 50g
- 酒
- 小さじ1
- 梅干し
- 1個
- みつば
- 適量
- とろろ昆布
- 適量
- 五色あられ
- 適量
- ご飯
- お茶碗1杯分(150g)
- お茶
- 適量
- コラゲネイド
- 大さじ1
作り方
ささみは酒を振り、レンジで2分加熱し、ほぐす。
器にご飯を盛り、具材をトッピングする。
コラゲネイドを溶かしたお茶を注ぐ。
コラム
夜食の摂り方
練習時間によっては、夜食が必要な場合も出てくることでしょう。食べ方・内容でトレーニング後の心身の回復を早めることができます。反対に摂り方を誤ると睡眠の妨げや翌朝の胃もたれに繋がることもあります。個々のライフスタイルのパターンに合わせて、効率的にチョイスしてくださいね。
【夕方から夜にかけての練習の日】
- ①練習前に補食を摂っておきましょう。
おにぎり、丼、麺類などエネルギーになる主食を中心に食べます。
- ②練習前に食べたものと練習内容で、量などを調節した夜食にしましょう。
- (例)主食のみだった場合 → 主菜と副菜・汁もの
- 丼や主菜も食べていた場合 → 具沢山の汁もの
【帰宅時間が遅くなった日、成長期や増量期】
- ①消化がよく、内臓に負担がかからないメニューにしましょう。
一品で「主食+主菜+副菜」が摂れるメニューがおすすめです。
- (例)親子丼、親子うどん、にゅう麺、ミルクリゾット、雑炊、お茶漬け、鍋
★どちらの場合も、揚物や炒め物などの油料理を控えましょう。
★脂質の少ない鶏胸肉、ささみ、白身魚、豆腐などの食材がおすすめです。
★練習で失った水分も一緒に摂れるメニューがあるといいでしょう。
レシピ監修
大田 美香(おおた みか)先生
愛媛県人初 日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士
管理栄養士
株式会社1212 代表取締役
レシピに使用した商品
コラゲネイド